６部会合同交流会「日本経済の基礎を創った企業家、渋沢栄一」講談

　平成２５年１２月１９日（木）に厚木商工会議所６部会（商業・工業・建設開発業・サービス業・金融保険業・運輸倉庫業）合同の交流会が開催されました。

　当日は、商工会議所会員事業所の６３名が集い、工業部会からは１９名が参加。

　第１部では、女流講談師の一龍斎貞鏡さんによる初代の東京商工会議所会頭 渋沢栄一の生い立ちから実業家としての業績を紹介する講談が行われました。

「日本経済の基礎を創った企業家、渋沢栄一」

　第２部では、会員間の懇親を深める情報交換会を行いました。

厚木商工会議所 石川会頭のあいさつ

厚木商工会議所では、会員の研鑽を推進する事業を実施しています。

地元厚木の事業所再発見 ㈱リコー厚木事業所編

　厚木商工会議所工業部会では、地元厚木の事業所再発見と題し、厚木市下荻野にある㈱リコー厚木事業所ファクトリーソリューション開発の現場視察を実施しました。

　１１／１２（火）・１４（木）・１９（火）の３回に分けて約６０名の会員事業所が参加し、リコーインダストリー㈱の紹介の後、事業所内を視察しました。

　今回の視察に合わせ、特別に組まれたコースを見ることができた参加者からは、感激の声があがりました。

テクニカルショウヨコハマ2014に出展します

　合同出展企業７社による運営会議を開催しました。

テクニカルショウヨコハマ２０１４
日時
　平成２６年２月５日(水)・６日(木)・７日(金) ３日間
　１０:００～１７:００
会場
　パシフィコ横浜 展示ホールC・D
　横浜市西区みなとみらい１－１－１

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【未来のエジソン発掘プロジェクト】工業部会青少年発明コンクール企業賞選定会

　市内小中学生の優秀な工作を工業部会会員企業が表彰する厚木市青少年発明コンクール企業賞選定会が１０月４日（金）、中町の厚木市ヤングコミュニティセンターで開催されました。
　参加企業２６社は出展の７９点から独創性や発想力といった観点から１社１作品を選定しました。

　工業部会では、探究心豊かな青少年をこれからも応援して参ります。

企業賞選定会の審査

日産自動車㈱テクニカルセンター賞作品

工業部会会員事業所の皆さん

臨時総会を開催

　厚木商工会議所工業部会は、５８名が出席し９月９日（月）に臨時総会を開催しました。
　これは、厚木商工会議所の議員役員の改選に伴う部会役員の選任を目的にするものです。

　この日に選出された工業部会役員の任期は平成２５年１１月１日から平成２８年１０月３１日までの３年間です。

臨時総会

臨時総会後の懇親会

　なお、臨時総会と合わせて、出席者に対して部会事業に関するアンケート調査を実施しましたので、結果を次の通り報告します。
　工業部会では、今回のアンケート調査を基に、企画を進めてまいります。



厚木商工会議所工業部会アンケート調査報告書へのリンク

工業技術見本市（テクニカルショウヨコハマ２０１４）合同出展企業募集

　厚木商工会議所工業部会では、見本市合同出展事業を実施します。
　工業部会会員事業所が共同で技術・製品の販路拡大やビジネスチャンスの創出を目指す事業で、個別の企業に対しセールスポイントの洗い出しや、ガイドブック原稿作成、ブース来場者への販促策等に関する応援アドバイザーを無料で派遣します。
　合同出展による『価値共有』と『相互啓発』で、展示会出展経験の浅い企業でも安心してチャレンジできます。

◇テクニカルショウヨコハマ出展のメリット
・新規取引先の開拓　　・業界、他社情報の収集　　・市場ニーズ調査　　・業界における自社ポジションの再確認　　・連携パートナー企業発掘　　・新市場の発見　　・販売促進ノウハウの習得　　・社内人材の育成 など

◇展示会名
　テクニカルショウヨコハマ２０１４
　第３５回工業技術見本市
　※神奈川県内最大の工業技術製品の総合見本市

◇会期
　平成２６年２月５日（水）～７日（金）

◇会場
　パシフィコ横浜展示ホール　横浜市西区みなとみらい１－１－１

◇募集対象
　厚木商工会議所工業部会に所属する事業所　１２社
　※申込み多数の場合は、抽選とさせていただきます

◇出展料
　３０,０００円
　※出展企業の希望により追加料金が発生する場合があります

◇展示条件
　１ｍ×１ｍの展示台　１００Ｖコンセント１個

◇その他
　　展示製品の搬入出、説明員配置は出展者負担となります

◇申込み
　平成２５年９月１７日（火）迄に下記へご連絡下さい

◇事務局
　厚木商工会議所地域振興課　担当　石井
　TEL 046-221-2153


前回（テクニカルショウヨコハマ２０１３）合同出展の模様
http://atsugicci-industry.blogspot.jp/2013/02/blog-post.html


見本市合同出展参加申込書

Ｈ２５．９．８（日）１９:００～ フジテレビ「ほこ×たて」に出演 ㈱ヴェルデ

　植物工場の培土を製造する㈱ヴェルデの技術を活かし、ＡＫＢ４８の大島優子さんがフジテレビ本社前の、ダイバーシティー屋上農園にて、深川なす作りに挑戦する模様が放送されます。

放送日
　平成２５年９月８日(日）１９:００～
 番組
　フジテレビ　「ほこ×たて」

㈱ヴェルデ
 http://www.verde-jp.com/

フジテレビ　「ほこ×たて」
http://www.fujitv.co.jp/hokotate/index.html

神奈川県新技術・新工法展示商談会 in 日立オートモティブシステムズのご案内

　神奈川県内の優秀な技術をもった中小企業に新たな販路拡大の機会を提供するため、今年度は県内の日立オートモティブシステムズ株式会社に出向き、商談会を開催します。

　商談会当日は、日立オートモティブシステムズ株式会社の技術者や協力会社の方などが数多く会場に訪れることになっています。

開催日時
　2013年10月25日(金) 10:00～16:00

会場
　日立オートモティブシステムズ株式会社（住所：厚木市恩名4-7-1）

対象
　神奈川県内に本社または事業拠点のある中小企業
　（製造業：「資本金の額または出資の総額が3億円以下」または「常時使用する従業員の数が300人以下」）

募集数
　30社

参加費用
　3万円（1社あたり）

申込締切
　2013年8月30日(金)

    申込締切と同時に日立オートモティブシステムズ株式会社へ提出する提案シートの作成が必要です。

主催
　神奈川県新技術・新工法展示商談会実行委員会
　（神奈川県、(公財)神奈川産業振興センター、(社)神奈川県工業協会、(社)神奈川県商工会議所連合会、神奈川県商工会連合会）

協賛
株式会社横浜銀行、株式会社八千代銀行、株式会社浜銀総合研究所

神奈川産業振興センター募集案内へのリンク
http://www.kipc.or.jp/seminar_event/12704/

受・発注商談会参加企業募集情報 主催:神奈川県産業振興センター

平成25年度 受・発注商談会（相模原会場）の開催について（ご案内）
～新規取引先開拓のお手伝い～

 

開催日
　2013年11月26日(火) 10:45～17:05
会場
　相模女子大学グリーンホール 多目的ホール
　（住所：相模原市南区相模大野4-4-1）
募集企業数
　発注企業 36社／受注企業 250社
参加費
　無料（ただし、県外は5,000円(税込)）
主催
　公益財団法人 神奈川県産業振興センター

 

詳細は下記リンクをクリックしてください
http://www.kipc.or.jp/seminar_event/12516/

「ものづくり補助金」獲得プロジェクト申請書作成相談会

　厚木商工会議所工業部会では、６月７日（金）に開催した「ものづくり補助金」獲得セミナー参加企業のうち、支援希望のあった７社に対し、申請書作成相談会を実施しました。

　６月２１日（金）と２４日（月）の２日間にわたり１時間／社、個別面談方式で申請書の内容を経営革新等認定支援機関の専門家がアドバイスを行いました。

 

専門家がアドバイス

　今回の申請締め切り（第２次公募）は７月１０日（水）、各社の成果に期待します。

６月７日（金）「ものづくり補助金」獲得セミナーに２４社から２９名が出席 

http://atsugicci-industry.blogspot.jp/2013/06/blog-post.html

「ゴミ拾いはゲームだ！」会議所青年部主催イベントで３位入賞

　厚木商工会議所青年部が主催するイベント「ゴミ拾いはゲームだ！」に工業部会チームが参加し、３位に入賞しました。

　６月８日（土）８:００に会議所の工業部会をはじめ６部会会員事業所、地域の中学生、ＰＴＡ等、約１００名が厚木公園に集まりました。

、

厚木公園ステージ前

　ゲームは１チーム５名で２時間、本厚木駅周辺の定められたエリア内にある公園、道路等の公共の場に落ちているゴミを拾うもの。



　拾ったゴミは、タバコの吸い殻やペットボトルのキャップは１グラム１ポイント、空き缶等の金属ゴミは１キログラム５０ポイントといったポイントに換算し、合計ポイントで成績の優劣を競いました。

種類別のゴミ重量をポイント換算

空き缶や燃えるゴミを仕分け

５名が２時間取組んだ成果

　１チーム毎に審判員が随行し、ルール違反がないか監視する厳格な運営の下、工業部会チームは持ち前の“ものづくり魂”と“チームワーク”を発揮して１５チーム中、３位の栄冠を勝ち取りました。

集めたゴミを囲んで

「あゆコロちゃん」と青年部会長（右)と記念撮影

「ものづくり補助金」獲得セミナーに２４社から２９名が出席

　厚木商工会議所工業部会では、ものづくり補助金（平成２４年度補正「ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」）の活用を目指す中小製造業者を対象にした申請書の書き方セミナーを開催しました。

「ものづくり補助金」

　６月７日（金）１６:００から会議所３階中会議室に２４社から２９名が集まり、経営革新等認定支援機関の派遣講師が補助金を獲得するためのポイントを解説しました。

補助金獲得のポイントを解説

　工業部会では、申請にチャレンジするセミナー参加者支援を通じて、中小企業・小規模事業者の試作品開発等を推進してまいります。

目指せ！厚木で５０社！５億円「ものづくり補助金」獲得セミナーの参加者を募集しています

　厚木商工会議所工業部会では、ものづくり補助金（平成２４年度補正「ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」）の活用を目指す中小製造業者を対象にした申請書の書き方セミナーを開催します。

　参加費は無料ですが、会場の都合により事前予約による定員制となりますので、お早めにお申し込み下さい。


日時
　平成２５年６月７日（金）１６:００～１７:３０

会場
　厚木商工会議所３階中会議室
　厚木市栄町１－１６－１５

講師
　経営革新等認定支援機関
　フュージョンナレッジ
　代表　中小企業診断士　小泉 誠二 氏

定員
　４０名（先着順で締切り）


申込先
　厚木商工会議所工業部会事務局
　TEL 046-221-2153

「ものづくり補助金」獲得セミナー

平成２５年度定時総会を開催

　５月２２日（水）に工業部会の定時総会が、厚木商工会議所で開催されました。

　定時総会には工業部会会員５５名の他、 厚木市産業振興部長、商工会議所の副会頭・常務理事が出席しました。

　総会議案では、平成２４年度事業報告・収支決算、及び平成２５年度事業計画・収支予算の承認と合わせ、部会事業の活性化を目的に役員を増員。
　これにより、会員事業所４１５事業所のうち副部会長が５人から９人、幹事が２７人から５６人になりました。

　なお、総会終了後には金融保険業部会、運輸倉庫業部会と合わせて約８０名が参加し、３部会合同情報交換会を開催し、親睦と交流を深めました。
 

定時総会

合同情報交換会

工業部会の平成２５年度事業計画

ボウリング大会を開催

　厚木商工会議所工業部会は、２月１４日（木）に神奈川レジャーランボウル（厚木市戸室）で２２社９２名が参加するボウリング大会を開催しました。

２２社９２名が参加した開会式

競技ルールは１チーム４名で２ゲームを投じた合計スコア（女性には１ゲームについてＨＤＣＰ２０ピンを付与）で団体戦、及び個人戦の順位を競います。

１チーム４人で２ゲームを実施

熱戦の結果、団体戦は昨年に続き、㈱国本精機チームが連覇を果たし、日立オートモティブシステムズ㈱チームは僅差で昨年同様、準優勝に輝きました。

団体戦の結果

 


　ゲーム終了後は、成績発表や表彰式と合わせ懇親会を開催し、親睦交流を深めました。
　なお、運営・進行については、工業部会５支部（東・西・南・北・中）のうち、西部支部が担当しました。

会員事業所から提供された賞品

表彰式・懇親会

工業部会では毎年、２月ごろにボウリング大会を開催しています。

テクニカルショウヨコハマ２０１３に合同出展

　厚木商工会議所工業部会の会員８社は２月６日（水）から３日間、パシフィコ横浜で開催されたテクニカルショウヨコハマ２０１３（第３４回工業技術見本市）に合同出展しました。

テクニカルショウヨコハマ２０１３

当事業は、平成２４年度の新規事業で、昨年８月に出展企業を公募し、１０月からは出展に向けて委員会を設置するなど、準備を進めてきました。

平成２４年10月18日(木)第１回委員会

キャッチフレーズは「神奈川県厚木市発　製品　技術　元気！」とし、販路開拓に加え、業界・他社情報の収集、業界における自社ポジションの再確認、連携パートナー企業発掘、新市場の発見、販売促進ノウハウの習得、社内人材の育成と幅広く目的を設定しました。
　そのポイントは『価値共有』と『相互啓発』。

「神奈川県厚木発 製品 技術 元気！」

企業６社２団体による合同出展ブース

一般的に中小企業が単独で出展する場合は、出展費用やＰＲのノウハウ、事後のフォロー等、運営面でのハードルが高いと考えられます。

　そこで、合同出展では経験のある企業がノウハウを開示し、搬入出に係る車両や人手、開催期間中の来客対応なども相互に融通することで、どの企業も一定以上の成果を上げられるよう、注力しました。

　規模の大小にかかわらず製造業にとっては製品（技術）開発と販路開拓は重要な課題ですが、中小製造業は、自社製品（技術）の特長や他社との差別化要因が必ずしも明確でない場合があり、セールスポイントの洗い出しに苦慮することもありました。

　そこで、神奈川県の地域連携事業の活用によるアドバイザーを派遣し、ガイドブックの案内文や、出展ブースの展示パネルのブラッシュアップといった出展者支援を行いました。

展示パネルなどに専門家を派遣

２月７日（木）には、工業部会会員事業所からテクニカルショウへの視察会の後、出展者と視察参加者４０名による交流会も行う等、実り多い事業となりました。

工業部会視察参加者が出展ブースを訪問

出展者と視察参加者の交流会

【テクニカルショウヨコハマ２０１３（第３４回工業技術見本市）】
■会期  平成２５年２月６日（水）～８日（金）
■会場  パシフィコ横浜　展示ホールＣ・Ｄ（横浜市西区みなとみらい１－１－１）
■会場面積  １０，０００㎡
■出展者数　４９８社・団体
■出展小間数   ４３３小間

■入場者数　２９，１１８人

http://www.tech-yokohama.jp/tech2013/